『花子とアン』山元タミ役は筒井真理子！朝ドラ3作品目の出演！？

NHK朝ドラ「花子とアン」で、山元タミ役を演じるのは、筒井真理子さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・筒井真理子さんに関する情報をまとめています。

筒井真理子演じる山元タミの役柄は？

花子とアンのキャスト・筒井真理子演じる山元タミは、嘉納家の女中頭です。

嘉納家には古くから仕えており、当主の伝助から蓮子の身の回りの世話を言いつけられますが、気位の高い蓮子に対して何かと反発します。

また、龍一からの手紙を勝手に読んで、蓮子への熱い思いを綴った文面に、衝撃を受けます。

また、なんでもお金で解決する伝助に怒りをあらわにした蓮子に対してタミは、これがこの家の昔からのやり方だと言い放ち、二人は激しい喧嘩となります。

山元タミのモデルは？

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・筒井真理子さん演じる山元タミのモデルは、今のところ見当たりません。

ただし、蓮子のモデル・柳原白蓮さんと嘉納家の女中たちの関係はあまり良くなかったそうです。

山元タミも同様に、蓮子と対立することが多いので、女中の中の一人がモデルといえそうですね。

筒井真理子さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・筒井真理子さんのプロフィールを紹介します。

名前	筒井真理子（つついまりこ）	血液型	AB型
生年月日	1960年10月13日	身長	162cm
星座	てんびん座	出身地	山梨県甲府市

山元タミ役を演じる筒井真理子さんは、1962年10月13日生まれの山梨県甲府市出身で、茂田オフィス所属の女優です。

青山学院大学在学中に第三舞台へ入部しようとしますが断られたため、1982年、早稲田大学社会学部に編入し、第三舞台に在籍し、初舞台を経験します。この劇団時代は、まるで体育会系のように思いっきり動きまくっていて、考える時間もなく過ごしていたそうで、一方で若い頃はいろいろと悩む経験が多かったと後年のとあるインタビューで述懐しています。

この厳しい演劇経験を経て、数多くの公演に出演するようになります。

映画

1994年山口巧監督作品「男ともだち」で映画初主演を務め、以降、98年「絆きずな」、01年「MASK DE 4」、02年「黄泉がえり」などに出演し、演劇経験を女優としての演技で発揮し始めます。

その後も、着実に出演を重ね、07年「クワイエットルームへようこそ」、08年「アキレスと亀」、10年「ヒーローショー」、13年「みんなエスパーだよ！」など、有名監督作品への出演も多くなっていきます。

ドラマ

また、ドラマ出演も多くなっていき、NHK連続テレビ小説「花子とアン」など、幅広い役を演じ分けるバイプレーヤーとして活躍します。

これらの実績もあり、令和元年度芸術選奨映画部門文部科学大臣賞を受賞しており、全国映連女優賞も受賞しました。

名実ともに、実力派女優となりましたが、演技そのものへの情熱は高く、「毎回新しい気持ちで取り組むようにしている」とのことです。

当時の年齢と現在の年齢は？

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の筒井真理子さんの年齢は、53才です。

あれから7年経っていますので、筒井真理子さんの現在の年齢は、60才（2021年現在）になります。

今何してる？

筒井真理子さんは、現在も女優業を続けています。

直近の出演作品は、2020年12月中旬から公演スタートの「天外者」へ出演しており、今後も活躍が期待できる女優の１人と言えます。

彼氏は？結婚してる？

筒井真理子さんに、現在彼氏がいるのか？結婚はしているのか？について調べたところ、現在も結婚はしておらず、独身を貫いています。

仕事への情熱が高いのか、結婚願望がないのかは分かりませんが、今後仕事が一段落したら、結婚する可能性もあるかもしれませんね。

所属事務所は？

筒井真理子さんの所属事務所は、茂田オフィスで、阿部寛さんや名取裕子さんが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・筒井真理子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名	役名	概要
ドラマ
朝ドラ「純情きらり」	松井安江
朝ドラ「瞳」	北川多佳子
朝ドラ「花子とアン」	山元タミ
大河ドラマ「功名が辻」	きよ
大河ドラマ「八重の桜」	滝瀬
大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」	東照子
鬼の棲家	加藤高志の養母
剣客商売 第4シリーズ 第7話「騙された男」	お千
離婚弁護士	相沢弁護士
不機嫌なジーン	スズムシを買う母
エンジン	森原の妻
救命病棟24時	磯部望の母
1242kHz こちらニッポン放送	早乙女修二
ダンドリ。～Dance☆Drill～	チアダンス連盟理事長
花嫁とパパ	脇田ユミ
潮風の診療所～岬のドクター奮戦記～	塩崎ハツ
花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～	芦屋英子
フライトパニック	野村薫
モンスターペアレント	三浦智子
イノセント・ラヴ	美代子所長
映画
MASK DE 41 マスク・ド・フォーワン	倉持恭子
クロスファイア	青木美幸
着信アリ	水沼マリエ
恋の門	蒼木門の母
愛してよ	高原タカシの母
着信アリ2	水沼マリエ
東京タワー	薫
怪談新耳袋	里中悦子の上司
チェケラッチョ!!	南風原恵子
伝染歌	香奈の母
クワイエットルームにようこそ	金原夫人
チェスト!	牟田和代
DIVE!!	藤士谷順子
アキレスと亀	倉持春
ヒーローショー	鈴木ユウキの母
人の砂漠	東みのり
希望の国	鈴木めい子
リトル・マエストラ	井坂洋子
クロユリ団地	二宮栄子
真夏の方程式	米山先生
CM・広告
ハウス食品
花王
日清食品
日本リーバ
トヨタホーム
AEON[要曖昧さ回避]
住友信託銀行
トヨタ自動車
エーザイ
JTB
サントリーウエルネス vitoas
楽天市場「夢いっぱいな母へ。」

朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト（出演者）一覧

役	出演者	モデル	関係・役柄
安東はな （安東花子） （村岡花子）	吉高由里子 （幼少期：山田望叶）	村岡花子	安東家の長女
安東吉平	伊原剛志	安中逸平	はなの父
安東ふじ	室井滋	安中てつ	吉平の妻
安東周造	石橋蓮司		はなの祖父
安東吉太郎	賀来賢人 （幼少期：山崎竜太郎）	安中庄三郎？	安東家の長男
安東かよ	黒木華 （幼少期：木村心結）		安東家の次女
安東もも	土屋太鳳 （幼少期：須田理央）		安東家の三女
木場朝市	窪田正孝 （幼少期：里村洋）		はなの幼馴染みで同級生
木場リン	松本明子		朝市の母
徳丸甚之介	カンニング竹山		甲府一の大地主
徳丸武	矢本悠馬 （幼少期：高澤父母道）		はなの幼馴染みで同級生
本多正平	マキタスポーツ		尋常小学校時代の担任
緑川幾三	相島一之		はなと朝市の同僚
合田寅次	長江英和		教会の番人
小山たえ	伊藤真弓		女子生徒
森牧師	山崎一	小林光泰牧師？	教会の牧師
望月啓太郎	川岡大次郎		徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長	トーディクラーク	イザベラ・ブラックモーア	修和女学校の校長
茂木のり子	浅田美代子		裁縫教師
綾小路先生	那須佐代子		国語教師
富山タキ	ともさかりえ		英語教師
白鳥かをる子	近藤春菜		寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子	仲間由紀恵	柳原白蓮	葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子	高梨臨 （幼少期：茂内麻結）		貿易会社の社長令嬢
一条高子	佐藤みゆき		寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子	大西礼芳		寄宿舎の同室の友人
松平幸子	義達祐未		寄宿舎の同室の友人
大倉澄子	中別府葵		学年で最も背の高い生徒
北澤司	加藤慶祐		はなの初恋の相手
岩田祐作	井上尚		財閥の子息
梶原聡一郎	藤本隆宏		向学館の編集長
宇田川満代	山田真歩	宇野千代？ 北川千代？ 吉屋信子？	はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀	藤真利子		昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦	白石隼也	小池喜孝	小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介	茂木健一郎		小鳩書房の社長
村岡英治	鈴木亮平	村岡儆三	花子の夫
村岡平祐	中原丈雄	村岡平吉	英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥	町田啓太	村岡斎	英治の弟
村岡香澄	中村ゆり	村岡幸	英治の最初の妻
村岡歩	横山歩		花子と英治の息子
村岡美里	金井美樹	村岡みどり	ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴	飯田基祐	柳原義光	葉山家の当主
葉山園子	村岡希美	柳原花子	晶貴の妻
久保山	大林丈史		葉山家の親戚の男性
日下部	つまみ枝豆		葉山家に仕える運転手
浅野中也	瀬川亮	幸徳秋水？	吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松	村松利史		新潟出身の饅頭売り
宮本龍一	中島歩	宮崎龍介	かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平	大和田健介		宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子	芳根京子		宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子	角替和枝	宮崎槌子	龍一の母
雪乃	壇蜜	春駒（森光子）	昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭	金井勇太		昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子	志村美空		ももと旭の次女
嘉納伝助	吉田鋼太郎	伊藤伝右衛門	蓮子の二度目の夫
嘉納冬子	城戸愛莉	静子？	伝助の娘です。
山元タミ	筒井真理子		嘉納家の女中頭
内藤	中野剛		嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ	霧島れいか		吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎	酒向芳		徳丸商店の店員
口入屋	祖父江進		三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師	池浪玄八		はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生	ハンナグレース		修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生	サラマクドナルド		修和女学校の外国人教師
郵便配達	天野勝弘		安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員	塩見大貴		労民新聞社の社員