『おちょやん』椿役は丹下真寿美!関西で知らない人はいない!?

NHK朝ドラ「おちょやん」で、椿役を演じるのは、丹下真寿美さんです。

こちらでは、おちょやんのキャスト・丹下真寿美さんに関する情報をまとめています。

  • 丹下真寿美さんが演じる椿の役柄
  • 椿のモデル
  • 丹下真寿美さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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丹下真寿美演じる椿の役柄は?

 

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おちょやんのキャスト・丹下真寿美演じる椿は、芝居茶屋「福富」で働くお茶子です。

同じく芝居茶屋の「岡安」とはライバル関係で、なにかあるたびにライバル視しています。

噂好きな上、おしゃべりなお茶子3人組の一人で、それが災いして大騒動になることも。

嫌味

同じ芝居小屋で、千代たちがお茶子の仕事をしていると、お客さんの好みについて話をしているのを聞き耳をたて、「お客さんの好み覚えとくぐらいお茶子として当たり前だ」と嫌味をいいます。

お客さんの好みを覚えていた千代には、「この前までは読み書きもできなかったくせに対したもんだ」とこれまた嫌味をいいますが、それが嫌味だと分かっている岡安のお茶子シスターズは臨戦態勢に。

最終的には、「おちょやん、おちょやん」と馬鹿にされた千代が福富のお客さんが少ないことを仕事が楽で羨ましいと嫌味返しをするところで、「バカにしてからに!」と怒ってしまいます。

そして、芝居小屋で、喧嘩したことを富川菊に報告したお茶子シスターズ。

逆に「言われっぱなしか!岡安だけにはまけたらあんていつも言うてますやろ!」と怒られてしまいます。

難癖

何かと難癖つけたがるのも椿の性格です。

千代が百合子を岡安に匿おうと歩いていたときには、わざわざ呼び止めて、あやしい格好をしていた百合子にいちゃもんをつけます。

しかも、百合子に対して「けったいな生き物」という言葉を使い、まるで害虫扱い。

千代が新しいお茶子だとはぐらかすと、さらにぐいぐい近づいてきて、よくそんなお茶子雇うわと難癖をつけるのです。

噂を広める

シズと歌舞伎役者・早川延四郎が二人で話しているところを偶然発見した椿たちは、二人がが密通しているのではないかと噂を立て、それは道頓堀中にいっきに広まります。

そのことで、客足が減った岡安。

岡安の寂しい客数について、千代に嫌味を言いますが、ぼたんとあやめが男と会っていたことを知り自分だけ何もないと嘆きます。

そのことを千代が何もないからひがむのもしょうがないと指摘すると、ぐうの音も出ないほどの敗北感を味わいます。

さらには、男と会っていたぼたんとあやめにも詰めより、嫉妬してしまうのです。

 

椿のモデルは?

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・丹下真寿美さん演じる椿のモデルは、今のところ見当たりません。

朝ドラ「おちょやん」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

丹下真寿美さんのプロフィール

こちらでは、おちょやんのキャスト・丹下真寿美さんのプロフィールを紹介します。

名前 丹下真寿美(たんげますみ) 血液型
生年月日 1985年1月8日 身長 157cm
星座 やぎ座 出身地 大阪府

椿役を演じる丹下真寿美さんは、1985年生まれで、大阪出身の女優です。

出身地である大阪を中心に活動する変幻自在のオールラウンド役者で、コメディからシリアスまで高い演技力を誇る女優です。

そのため、関西では出演オファーが途絶えることがなく、毎日何かの舞台に出演しており、引く手あまたの女優さんといえますね。

丹下真寿美さんは、2006年に、ピースピットHYT1(ハーフイヤーシアター)で本格的に活動をスタートさせたのをきっかけに、関西を中心に着実に実績を上げてきました。

人間性

丹下真寿美さんのあるインタビューでは、「自分のことはどうでも良いから、絶対に演劇を観に来てもらいたい」など、全体を考えて行動できる女優でもあります。

常に高い志で女優業に取り組んでいる姿に共感する方も多く、これから関西だけでなく東京、しいては全国で活躍してほしい女優の一人ですね。

プロデュースユニット「T-works」

丹下真寿美さんは、T-worksというプロデュースユニットに所属しており、関西を拠点として活動しています。

これまでの実績から、2017年には、全国へ自身の活動を発信する為に、プロデュースユニット「T-works」が結成されました。

このユニットは、年齢、拠点を問わず、ハイレベルな脚本家、演出家、俳優を集い、高水準の舞台製作を目指す為に結成され、このユニットを活動の拠点にしつつ、女優業を展開しています。

既に、関西の演劇ファンが選ぶアワード「関西Best Act」では、第一位に輝いており、全国的にも活躍できる実力は十分あると言えますね。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おちょやんのキャスト・丹下真寿美さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧です。

「おちょやん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おちょやん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト(出演者)一覧
役名 出演者 モデル 関係・役柄
竹井家
竹井千代 杉咲花 浪花千栄子
竹井テルヲ トータス松本 南口卯太郎 千代の父親
竹井ヨシヲ 倉悠貴
(幼少期:荒田陽向
千代の弟
竹井サエ 三戸なつめ 南口キク 千代の実母
竹井栗子 宮澤エマ 竹井テルヲの新しい妻
南河内の人びと
小林辰夫 烏川耕一 竹井家の隣人の家長
小林きみ 吉野悦世 辰夫の妻
小林ウメ 正司花江 祖母
玉井先生 木内義一 千代の小学校の担任
峰岸社長 佐川満男 ガラス工場の社長
彦爺 曽我廼家文童 養豚をしている村人
駐在 海原かなた 南河内の駐在
道頓堀の人びと
岡田シズ 篠原涼子
(青年役:西村こころ)
岡島ヨシ 芝居茶屋「岡安」の女将
岡田宗助 名倉潤 芝居茶屋「岡安」の主人
岡田みつえ 東野絢香
(幼少期:岸田結光
シズと宗助の一人娘
岡田ハナ 宮田圭子 「岡安」の先代女将
富川菊 いしのようこ 芝居茶屋「福富」の女将
富川福松 岡嶋秀昭 芝居茶屋「福富」の主人
富川福助 井上拓哉
(幼少期:松本和真
菊の一人息子
かめ 楠見薫 「岡安」の女中頭
椿 丹下真寿美 「福富」のお茶子
ぼたん 沢暉蓮 「福富」のお茶子
あやめ 藤本くるみ 「福富」のお茶子
富士子 土居志央梨 「岡安」のお茶子
節子 仁村紗和 「岡安」のお茶子
古谷ちさ 「岡安」のお茶子
伊藤の旦さん 藤田功次郎 「岡安」のご贔屓客
水月の女将 西島敦子 水月の女将
夕鷲 桑野藍香 一平お気に入りの芸子
雛乃 成瀬綾乃 一平お気に入りの芸子
早川延四郎 片岡松十郎
(青年期:先田慧)
歌舞伎役者でシズの元恋人
口利き屋 藤吉雅人 千代を岡安に連れて行く口利き屋
岡安の上客 鍋島浩 岡安の乗客
鶴亀座支配人 ボブ・マーサム 鶴亀座の支配人
大宮の旦さん 桂小春団治 人形の家を観にきていたお客さん
知らないおっさん 海原はるか 川に落ちるおっさん
小次郎 蟷螂襲 道頓堀のことは何でも知っている乞食
芝居客のヨシヲ Mr.オクレ 「組見」に参加した大口の芝居客
赤松 さけもとあきら 借金取り
青田 野村有志 借金取り
駐在 八田浩司 千代を探す駐在
御用聞き 酒田かおる 岡安に出入りする御用聞き
松島寛治 前田旺志郎 鶴亀家庭劇の劇団員
花車当郎 塚地武雅 花菱アチャコ 漫才師
長澤誠 生瀬勝久 長沖一 ラジオドラマの脚本家
喜劇界
天海一平 成田凌
(幼少期:中須翔真
2代目渋谷天外 役者
天海天海 茂山宗彦 初代・渋谷天外 一平の父親
須賀廼家千之助 星田英利 曾我廼家十吾 喜劇役者
須賀廼家万太郎 板尾創路 曾我廼家五郎 喜劇の巨人
熊田 西川忠志 劇場の支配人
高峰ルリ子 明日海りお 鶴亀家庭劇のメンバー
小山田正憲 曽我廼家寛太郎 元歌舞伎出身の俳優
須賀廼家天晴 渋谷天笑 曾我廼家天照 初代時代からの座員
須賀廼家徳利 大塚宣幸 初代時代からの座員
漆原要二郎 大川良太郎 初代時代からの座員
石田香里 松本妃代 鶴亀家庭劇のメンバー
須賀廼家百久利 坂口涼太郎 須賀廼家徳利の弟分
須賀廼家万歳 藤山扇治郎 鶴亀新喜劇の劇団員
上方演劇界
大山鶴蔵 中村鴈治郎 白井松次郎 「鶴亀株式会社」の社長
高城百合子 井川遥 岡田嘉子 売れっ子女優
山村千鳥 若村麻由美 村田栄子 芝居小屋「山村千鳥一座」の座長
薮内清子 映美くらら 山村千鳥一座の座員
シゲ 西村亜矢子 山村千鳥一座の座員
美鈴 鳩川七海 山村千鳥一座の座員
艶子 實川加賀美 山村千鳥一座の座員
座本 多賀勝一 三楽劇場の興行責任者
京都で出会う人びと
宮元潔 西村和彦 カフェー「オリエンタル」の店主? カフェー「キネマ」の店主
宇野真理 吉川愛 女給のユリ カフェー「キネマ」の女給
若崎洋子 阿部純子 カフェー「キネマ」で一番人気の女給
純子 朝見心 「キネマ」の女給
京子 めがね 「キネマ」の女給
平田六郎 満腹満 「キネマ」のボーイ
京都の口入屋 白山豊 京都の口入屋の店主
渋谷の若旦那 田村ツトム 「キネマ」の常連客
黒木社長 ヨシダ朝 活動写真製作会社の社長を名乗る詐欺師
川島貿易社長 植栗芳樹 黒木に騙される出資者
小林幸太郎 「キネマ」の常連客
水田 杉森大祐 「キネマ」の常連客
万田 西野恭之介 「キネマ」の常連客
警察官 平岡秀幸 京都府警察部の警察官
警察官 五馬さとし 京都府警察部の警察官
質屋 上村厚文 質屋の店主
借金取り 多々納斉 借金取り
板谷由夏 髪結いの女性 一平の母親
撮影所の人びと
小暮真治 若葉竜也 杉本良吉 鶴亀撮影所の助監督
片金平八 六角精児 鶴亀撮影所の所長
守屋 渋谷天外 鶴亀撮影所の守衛
村川茂 森準人 「太陽の女・カルメン」の映画監督
ジョージ本田 川島潤哉 鶴亀撮影所の映画監督
ミカ本田 ファーストサマーウイカ ハリウッド帰りの女優
川奈絹江 和泉 大部屋の女優
小柳歌子 三原悠里 大部屋の女優
遠山弥生 木月あかり 大部屋の女優
高瀬百々之助 佐藤太一郎 スタア俳優
弁士 坂本頼光 活動写真の弁士
池内助監督 F.ジャパン 鶴亀撮影所の助監督
撮影技師 浜口望海 撮影技師
樋口仙一 上杉祥三 鶴亀撮影所の映画監督
柳たつ子 湖条千秋 美髪部の主任
小竹英一 小堀正博 映画「太陽の女カルメン」に出演する俳優
照明技師 森本竜一 照明技師
女優 星蘭ひとみ 梅子役を演じる女優
女優 野村美の里 大部屋の女優
美髪部のスタッフ 小川悦子 美髪部のスタッフ

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