『エール』青年期の古山華役は古川琴音!事務所選びは満島ひかりが原因!?

NHK朝ドラ「エール」で、青年期の古山華役を演じるのは、古川琴音さんです。

こちらでは、エールのキャスト・古川琴音さんに関する情報をまとめています。

  • 古川琴音さんが演じる古山華の役柄
  • 古山華のモデル
  • 古川琴音さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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古川琴音演じる古山華の役柄は?

エールのキャスト・古川琴音演じる青年期の古山華は、主人公・古山裕一とヒロイン・古山音の長女です。

思春期を迎えた華は、甲子園を目指す高校球児の竹中渉に思いを寄せます。

幼い頃はずばずばとモノをいう女の子でしたが、思春期になると陰を潜め、積極的に行動できなくなります。

それは恋愛だけでなく、将来のことでも悩むように。

偉大な作曲家を父に持つ華は、自分が将来やりたいことが何なのか漠然としたものもないまま、悩む日が続きます。

そんな思い悩んでいる日々で心安らぐのが心寄せる竹中渉という存在です。

古山華のモデルは?

朝ドラ「エール」のキャスト・古川琴音さんが演じる青年期の古山華のモデルは、古関裕而さんの長女・古関雅子さんの可能性があります。

古山華の父・裕一のモデルは、作曲家の古関裕而さんです。

古関雅子さんは、1932年(昭和7年)1月2日に古関裕而さんと妻・金子さんの長女として生まれました。

古関家は、二女一男の五人家族ですが、朝ドラ「エール」では、まだ長女しか誕生していないので、あと何人生まれるか分かりませんが、一番最初に生まれた女の子なので、古関雅子がモデルになるのが筋です。

古川琴音のプロフィール

こちらでは、エールのキャスト・古川琴音さんのプロフィールを紹介します。

名前 古川琴音(ふるかわことね) 血液型 A型
生年月日 1996年10月25日 身長 161 cm
星座 さそり座 出身地 神奈川県

青年期の古山華役を演じる古川琴音さんは、神奈川出身で、幼いころからバレエを習っており、事務所のオーディションを受けて芸能界に入りました。

2018年に公開された映画「春」で主演を務め、その年の京都国際映画祭2018でクリエイターズ・ファクトリー グランプリを受賞しました。

2019年には映画「十二人の死にたい子どもたち」でゴスロリファッションを好むミツエを演じ、一躍注目を浴びます。

その年のドラマ「凪のお暇」でも、中村倫也演じる安良城ゴンの恋人役として美大生・モルを演じ、話題となりました。

所属事務所は「ユマニテ」

古川琴音さんの所属事務所は、ユマニテで、安藤サクラさんや東出昌大さん、樋口可南子さんなどが在籍しています。

かつて在籍していた満島ひかりさんと芝居をするにはどうしたらいいかと考え、同じ事務所のオーディションを受けています。

しかし、満島ひかりさんは、2018年に退社し、3月からフリーとして活動しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、エールのキャスト・古川琴音さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
義母と娘のブルース 第9話 シホ
部活、好きじゃなきゃダメですか~ 小森
凪のお暇 第4話・第5話 モル
サギデカ 第3話 福田亜佐美
おやすみ、また向こう岸で カナコ役
U-NEXT presents 「あと3回、君に会える」 河合花
レンタルなんもしない人 第9話 小川優季
朝ドラ「エール」 古山華
この恋あたためますか 李思涵
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ 第3話 安達智花
映画
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 由美
十二人の死にたい子どもたち ミツエ
アミ
チワワちゃん サヤカ
21世紀の女の子「回転てん子とどりーむ母ちゃん」
街の上で 田辺冬子
蒲田前奏曲 第1番「蒲田哀歌」<大過去> 野口セツ子
泣く子はいねぇが
舞台
世界は一人 先生
CM
リンクアカデミー 資格スクール大栄「公務員になろう」
沖縄県沖縄市 観光PR動画WEB「チムドンドンコザ」
au WALLET クレジットカード「毎日おトク」篇
マクドナルド ビッグマック「ティザー」篇/「Jr.」篇/「GRAND」篇/「Family」篇
JT企業広告「想うた」シリーズ
スタジオマリオ「やさしいマリオ」篇

朝ドラ「エール」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「エール」のキャスト一覧です。

「エール」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『エール』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「エール」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
古山家
古山裕一 窪田正孝

子役:石田星空

古関裕而 作曲家を目指す主人公
古山三郎 唐沢寿明 古関三郎治 裕一の父
古山まさ 菊池桃子 古関ヒサ 裕一の母
古山浩二 佐久本宝

子役:潤浩

古関弘之 裕一の弟
古山華 古川琴音 裕一と音の長女
権藤家
権藤茂兵衛 風間杜夫 武藤茂平 裕一の伯父
権藤源蔵 森山周一郎 裕一の祖父
権藤八重 三田和代 裕一の祖母
関内家
関内音(古山音) 二階堂ふみ

子役:清水香帆

古関金子 歌手を目指すヒロイン
関内安隆 光石研 内山安蔵 音の父
関内光子 薬師丸ひろ子 内山ミツ 音の母
関内吟 松井玲奈

子役:本間叶愛

音の姉
関内梅(田ノ上梅) 森七菜

子役:新津ちせ

音の妹
鏑木智彦(関内智彦) 奥野瑛太 陸軍の軍人

吟の夫

田ノ上五郎 岡部大 裕一の元弟子

梅の夫

裕一の恩師・幼なじみ
佐藤久志 山崎育三郎

子役:山口太幹

伊藤久男 裕一の友達
村野鉄男 中村蒼

子役:込江大牙

野村俊夫 裕一の友達
藤堂清晴 森山直太朗 遠藤喜美治 裕一の恩師
音を取り巻く人々
双浦環 柴咲コウ 三浦環 関内音に影響を与える歌手
岩城新平 吉原光夫 馬具職人頭
打越金助 平田満 物流業
御手洗清太郎 古川雄大 歌の先生
小山田耕三 志村けん 作曲家
呉服屋「喜多一」
大河原隆彦 菅原大吉 喜多一の番頭
桑田博人 清水伸 喜多一の店員
及川志津雄 田中偉登 喜多一の店員
福島市の人々
藤堂晴吉 遠藤たつお 元軍人。藤堂清晴の父親
楠田史郎 大津尋葵 ハーモニカ倶楽部のメンバー
川俣の人々
落合吾郎 相島一之 川俣銀行の支店長
鈴木廉平 松尾諭 川俣銀行の行員
菊池昌子(藤堂昌子) 堀内敬子 川俣銀行の事務
松坂寛太 望月歩 川俣銀行の行員
志津 堀田真由 ダンスホールの踊り子
東京の人々
廿日市誉 古田新太 武藤与市?
米田正?
レコード会社「コロンブスレコード」のディレクター
木枯正人 野田洋次郎 古賀政男 裕一と同期の作曲家
杉山あかね 加弥乃 廿日市の秘書
梶取保 野間口徹 喫茶バンブー 店主
梶取恵 仲里依紗 喫茶バンブー 店主
田中隆 三浦貴大 高山三夫 早稲田大学応援部五代目団長
藤丸 井上希美 音丸 芸者・歌手
山藤太郎 柿澤勇人 藤山一郎 歌手
寅田熊次郎 坪根悠仁 中目徹 歌手
夏目千鶴子 小南満佑子 関屋敏子 東京帝国音楽学校の生徒

音のライバル

アナザーストーリーの人々
今村嗣人 金子ノブアキ 藤田嗣治 若手の画家
里子 近衛はな 外交官の娘

環の友達

閻魔様 橋本じゅん 「あの世」の門番
木下一 井上順 喫茶店経営者

久志の親戚のおじさん

戦中に出会う人々
幸文子 森田想 作家。梅の幼馴染
佐々木克子 峯村リエ 大日本帝国婦人会の班長
梅根トキコ 徳永えり 弘哉の母親
戦後に出会う人々
永田武 吉岡秀隆 永井隆 長崎の医師
池田二郎 北村有起哉 菊田一夫 劇作家・作詞家
永田ユリカ 中村ゆり 永田武医師の妹
竹中渉 伊藤あさひ 高校球児
初田功 持田将史 ラジオドラマのプロデューサー
重森正 板垣瑞生 放送局局員
岸本和俊 萩原利久 裕一が戦地で作る楽団のメンバー
大倉憲三 片桐仁 野呂信次郎 従軍記者

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