朝ドラ「エール」関内光子役は薬師丸ひろ子

NHK朝ドラ「エール」の関内光子役は薬師丸ひろ子さんです。

朝ドラ「エール」関内光子の役柄

関内光子のモデルは、小関金子の母で内山みつさんという人です。

小関金子は、主人公の妻になる人ですので、この人の母が関内光子という役で紹介されています。

小関金子さんは、父の内山安蔵と母の内山みつ、そして兄弟は1男6女の家でした。

ドラマでは3人姉妹となっていますが、実際は多くの兄弟がいた家でした。

内山安蔵氏は軍を退職後、蹄鉄の会社を作ったことで安定した収入が得られ、裕福な家庭を築いていました。

しかし金子さんが12歳の時に、父安蔵氏は急死します。

それまで経験のなかった母みつが会社を引き継ぐことになりますが、様々な試練があり、苦しい生活も余儀なくされます。

しかし7人の子供を育て上げ、金子を大作曲家の古関裕而氏と結婚させるなど、母みつの存在は大きかったと言われています。

オペラ歌手を目指していた金子のために、豊橋の高等女学校へやり、その後も女人芸術に参加させるような、母みつの大らかで明るい性格が後押ししたものと理解できます。

ドラマでも関内光子という役で、子供達の母親を演じていますが、夫亡き後に一家を支えていくたくましさと大らかさ、子供を信じて様々な体験をさせてやる母親らしさがこのドラマの見物にもなっています。

古関裕而氏は、愛妻家として知られており、妻の金子は幸せな女性として生きていきます。

才能のある男性から大切に思われるような娘に育てられたことは、父や母の存在が大きく、娘への教育がよく行き届いていたことも窺い知ることができます。

明るく活発な娘は、様々な人達とうまくやっていくことができるようになります。

小さい時から両親の子供への接し方や教育方針がしっかりとしていると、そういったことがスムーズに進んでいきます。

金子の母の関内光子は、そういった点で、優れた母親としてドラマでは描かれています。

朝のドラマとして、明るく、元気が出るような内容のドラマですので、包容力のある母親は魅力のある存在となっています。

 

関内光子のモデルは?

 

薬師丸ひろ子のプロフィール

現在放映中のNHK朝の連続テレビ小説「エール」には、ヒロイン関内音の母の関内光子が出てきます。

この役を演じる役者は、薬師丸ひろ子さんです。

薬師丸さんは、14歳で「野生の証明」という角川映画でデビューをし、脚光を浴びました。

「セーラー服と機関銃」や「あまちゃん」など、映画やテレビで多くの人達に知られている女優です。

デビュー以来40年以上の長い間、数々の作品とともに活躍を続けている女優さんですので、日本アカデミー賞の各賞を9回も受賞していること等から、実力派の俳優として大成しています。

今回、ヒロインの母親役に薬師丸ひろ子さんが選ばれたのは、母親として包容力があって強さが出せることと、長い年数の間に培われた様々な経験と実績が評価されたことによります。

本人がデビューした頃のような若い世代の子供達の母親役をすることになった薬師丸ひろ子さんを、昔から知っている同年代の視聴者やファンは、感慨深く鑑賞することができています。

またこのドラマは音楽がテーマになっていますが、薬師丸さんは歌の世界でも力のある歌手ですので、ドラマの中で歌ったり踊るシーンは安心して鑑賞できます。

関内家を構成するメンバーは、歌や踊りの得意な俳優が多くなっていますので、これらの役者達の優れた音楽的センスで、ドラマをうまく盛り上げていけるものと期待されます。

薬師丸さんは、1980年代に来日したクイーンの武道館公演には、連続して毎日通ったと言われています。

好きなものはとことん追求する姿勢が、私生活でも知られており、そういったことが役作りにも反映されることになります。

与えられた役には、全力で打ち込む姿勢ですので、多くの人達に感動を与える演技となっています。

ドラマでは、ヒロインやヒーローが注目されますが、ヒロインの母親役が薬師丸ひろ子さんということで、今の薬師丸さんを見てみたいという人達が多くいます。

そんな人達が楽しみにできるようなドラマになっています。

 

 

薬師丸ひろ子は、中学生の時に角川映画のオーディションに選ばれ、それからは角川作品を中心に女優として活躍をします。ブルーリボン賞主演女優賞を受賞するなど演技力を認められる一方、歌手としても人気を集めます。その後、玉置浩二と結婚してから芸能活動を中断しますが、離婚してから再び復帰をします。現在では女優を中心に活動をしており、母親役などを熱演して好評を得ています。また歌手活動も続行しており、紅白歌合戦にも出場しています。