『エール』閻魔様役は橋本じゅん！朝ドラは3作品目の出演！？

NHK朝ドラ「エール」で、閻魔様役を演じるのは、橋本じゅんさんです。

こちらでは、エールのキャスト・橋本じゅんさんに関する情報をまとめています。

橋本じゅん演じる閻魔様の役柄は？

 

この投稿をInstagramで見る

 

こながたに(@tubasaunder715)がシェアした投稿 – 2020年 8月月31日午後10時57分PDT

エールのキャスト・橋本じゅん演じる閻魔様は、「あの世」の門番らしき謎の人物です。

朝ドラ「エール」第12週はアナザーストーリーとなっており、事故で亡くなった音の父・関内安隆があの世から2日だけ現世に帰ってくる話で登場します。

あの世では宝くじがあり、その宝くじに当選すると2日だけ現世に戻ることができます。

その案内人をするのが、橋本じゅんさんが演じる閻魔様です。

地上では閻魔様の力も及ばないため、特殊な棒を折ることであの世に戻ってくると話すと、安隆はもし折らなかったらと質問します。

その問いに永遠にさまよい続ける魂となり、地獄よりも怖いと警告します。

閻魔様といえば、怖そうなイメージがありますが、朝ドラ「エール」の閻魔様はおこづかいもくれるやさしいイメージの閻魔様です。

閻魔様のモデルは？

朝ドラ「エール」のキャスト・橋本じゅんさん演じる閻魔様のモデルは、架空の人物です

あの世の番人・閻魔大王をモチーフにしたエールのオリジナルキャラクターです。

橋本じゅんのプロフィール

こちらでは、エールのキャスト・橋本じゅんさんのプロフィールを紹介します。

閻魔様役を演じる橋本じゅんさんは、兵庫県出身で、大阪芸術大学在学中に舞台『銀河旋風児SUSANOH』に出演し、「劇団☆新感線」に参加しました。

1992年、28歳の時に出演したNHK連続ドラマ「ひらり」で、大阪出身の熱狂的な阪神タイガースファンを見事に演じ切り、その名を有名にしています。

心に残る印象的な演技が素晴らしい俳優で、舞台ではお笑いのセンスも活かして観客を沸かすなど、元来お客さんに好かれるタイプの俳優だと言えます。

その後も、2004年に大河ドラマ「新選組！」にて、桜田門外の変を引き起こした水戸浪士を演じたりするなど、数多くの映画、ドラマ、舞台で活躍しています。

2010年には、主演の舞台「鋼鉄番長」で腰に重症を負いながらも、努力してリハビリした結果、見事復帰することができました。

2020年現在では、10月スタートドラマ「極主夫道」、同月スタート「共演NG」、同年塩田武士のミステリー作品が原作で、小栗旬と星野源のダブル主演で話題の「罪の声」にも出演しています。

さらに、2021年には舞台「レ・ミゼラブル」への出演も決まっており、56歳ながら、今後もどんどん活躍してくれることが期待されている俳優の１人です。

朝ドラは3作品目

朝ドラ「ひらり」で一躍有名になりましたが、今回のエールでは3作姫となります。

2019年放送の朝ドラ「なつぞら」にも出演しており、そのときは東洋動画の制作部長・佐藤利之役を演じています。

プライベート

プライベートでは、40歳の時に結婚し、１人の娘がおり、家ではゆっくりリラックスしているそうです。

今後も家族を大切にして、俳優のお仕事も頑張ってほしいと応援したくなる俳優の１人だと言えます。

所属事務所は「enchante」

橋本じゅんさんの所属事務所は、enchanteで、田辺誠一さんやかとうかず子さん、西岡德馬さんなどが在籍しています。

その他にも「劇団☆新感線」に所属しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、エールのキャスト・橋本じゅんさんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「エール」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「エール」のキャスト一覧です。

「エール」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『エール』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。