朝ドラ「エール」菊池昌子役は堀内敬子

NHK朝ドラ「エール」の菊池昌子()役は堀内敬子さんです。

朝ドラ「エール」菊池昌子の役柄

エールに出演中の菊池昌子は、主人公古山裕一が福島の商業高校を卒業して入行する川俣銀行の女性銀行員です。

古山裕一は、父親が騙されて借金の保証人になってしまったため、叔父から融資を受け、養子にならなければいけません。

音楽家になることを諦め、銀行員にならなければなりませんので、シリアスな場面が続くのかと思ったら、川俣銀行では明るい行員との生活が待っていました。

中でも女性行員の菊池昌子は一癖ある人物です。

この役を演じているのは堀内敬子さんで、ドラマに華を与えています。

男ばかりでむさ苦しい銀行の中ですが、菊池昌子が出てくることによって明るい職場環境に生まれ変わります。

新入社員の裕一には、仕事帰りに饅頭を買ってくるように言いつけたりするシーンは先輩の風格がありました。

ドラマの役どころは、3回離婚歴があり、裕一が初めて恋をしたダンスホールの踊り子志津との仲が進むようにと、恋のアドバイスをするシーンもありますので、とても楽しい場面です。

ダンスホールで知り合った踊り子との恋愛アドバイスや、音と文通することになると、女心を教授するシーンなどもありました。

大正時代が舞台になっていますので、この時代に離婚歴3で銀行員として働いていますので、かなり進んでいる役どころでしょう。

裕一がなかなか志津との交際がうまくいかないときには、キスをすればいいのよとアドバイスをし、キスの練習台になってあげると裕一に迫る場面もあります。

ドラマを見ながら、思わず吹き出してしまわれた方もいらっしゃることでしょう。

川俣銀行の行員メンバーが裏工作するところなどもありますので、エールファンには見逃せない場面だといってもいいかもしれません。

また国際作曲コンクールに2位になった裕一が恩師に相談すると、わざわざ裕一の勤め先の銀行まで飛んできてくれるのですが、突然現れた藤堂清晴先生に一目ぼれするシーンは見ものです。

藤堂清晴先生を見た途端に、腰が砕けて倒れてしまうシーンは滑稽でした。

裕一のセッティング食事会が開かれるのですが、昌子を先生に紹介するシーンでは、離婚歴3で元気で明るい女性ですと裕一が言うと、昌子はつかさず離婚歴3は言わなくていいのよと裕一に返すシーンがとても面白いです。

裕一はそれに対して、どうせバレることですからと言うと、昌子は切れて、恋愛は第一印象が大切なのよと怒ります。

国際作曲コンクールに入選し、音と文通をするものの、突然文通が途切れ、最後に手紙が届くと、あっさり振られているのがわからないのと叫ぶシーンもとても面白いです。

裕一の恋愛の悩みには、必ず昌子が登場するので、こんなコミカルな演技をエールで演じている堀内敬子さんですが、1971年生まれで中学時代はバスケットボール部に所属していました。

高校では演劇科に入学していたので、その当時から女優を目指していたのかもしれません。

高校卒業後は、劇団四季の研究家に入り、ミュージカルでヒロイン役を演じていました。

劇団四季を対談した後は、様々な映画やドラマにも出演をしており、NHKの連続ドラマにも過去多数出演していますので、かなりの実力派です。

ゲゲゲの女房では、先生役やマッサンでは中村美紀役を演じていました。

堀内敬子さんのプライベートは1999年に結婚をしており、ご主人は元劇団四季の俳優の小暮清貴さんです。夫婦ともに結婚と同時に劇団四季から独立したのですが、その後、離婚しました。

エールのドラマの中では恋多き女性の役でしたが、プライベートでも2012年から2013年ごろに一般男性と結婚をし、高齢出産をしています。

現在は子育てと女優業を両立させていますので、大変な時期だと推測出来ます。

エールでは行員みんなのお母さん的なイメージもあるのではないでしょうか。これからの活躍もますます期待出来る女優さんです。

 

菊池昌子のモデルは?

 

堀内敬子のプロフィール

堀内敬子は秋田県男鹿市で生まれ、22歳の時に御茶ノ水女子大学を卒業しました。23歳の時、文学座に入団して永らく舞台女優として活躍していましたが、30歳の時にNHK朝の連続テレビ小説「すずらん」で主人公の姉を演じたことでテレビドラマへの出演も増えていきます。小太りで愛嬌のある顔から母親役を演じることが多く、ファンからは「お母さん」の愛称で親しまれている女優です。私生活では結婚はしたおらず、実の姉の結婚生活を研究して役に生かされています。