『エール』大倉憲三役は片桐仁！モデルは朝日新聞の野呂信次郎！？

NHK朝ドラ「エール」で、大倉憲三役を演じるのは、片桐仁さんです。

こちらでは、エールのキャスト・片桐仁さんに関する情報をまとめています。

片桐仁演じる大倉憲三の役柄は？

エールのキャスト・片桐仁演じる大倉憲三は、裕一と戦地で出会う従軍記者です。

戦後は、裕一が作曲する全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」の誕生に関わる人物です。

大倉憲三のモデルは？

朝ドラ「エール」のキャスト・片桐仁さんが演じる大倉憲三のモデルは、朝日新聞の野呂信次郎さんです。

裕一のモデル・古関裕而さんがインパール作戦の特別報道班員派遣に選ばれて、インパール作戦に参加することになったときに、野呂信次郎さんも同行しています。

片桐仁のプロフィール

こちらでは、エールのキャスト・片桐仁さんのプロフィールを紹介します。

名前	片桐仁（かたぎりじん）	血液型	B型
生年月日	1973年11月27日	身長	176cm
星座	いて座	出身地	埼玉県南埼玉郡宮代町

大倉憲三役を演じる片桐仁さんは、1973年生まれの埼玉県出身で、お笑いタレントです。

片桐仁さんは、お笑い芸人と俳優、粘土アーティストとしてマルチに活動しています。

子供の時から絵を描くことが好きだったこともあり多摩美術大学の美術学部版画家（現在は絵画学科）に進学しています。

大学では落語研究会に属しており、この頃からお笑いと芸術の両方が好きだったことがわかります。

大学卒業後は小林賢太郎とお笑いコンビ「ラーメンズ」を結成し、NHK「爆笑オンエアバトル」に第1回目から参加したことで一気に知名度をあげます。

この番組では17回の挑戦のうち13回のオンエアーを獲得し、オンエア率は約7割6分となりゴールドバトラーに認定されるほどの人気を誇ります。

元々ラーメン結成は、相方の小林から芸術活動をするには世間に名が売れてからの方がいいというアプローチもあり、俳優としてデビューをするよりもお笑い芸人の方が早くマスコミに取り上げられるといった合理的な考えからでした。

そして「GOOD DAY HOUSE」にて舞台初出演、「犬と歩けばチロリとタムラ」で映画初出演を果たします。

「占い師天尽」にてテレビドラマ出演をし、NHKの朝ドラである「ゲゲゲの女房」で出演することになりました。

他にも多数CM出演をするなど、個性的でありながらとりとめもないところが、色々な役に抜擢される秘訣となっています。

プライベートでは元モデルの村山ゆきと結婚し、現在は2人の男の子の父親でもあります。

所属事務所は「トゥインクル・コーポレーション」

片桐仁さんの所属事務所は、トゥインクル・コーポレーションで、エレキコミックさんやゴールドラッシュさん、月見峠さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、エールのキャスト・片桐仁さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名	役名	概要
ドラマ
ブラックスキャンダル	巻田健吾
SUITS/スーツ 第8話	柳沢大悟
ザンビ	守口琢磨
よつば銀行 原島浩美がモノ申す!～この女に賭けろ～ 第5話・第7話	「喫茶サツキ」の客
絶叫	八木徳夫
あなたの番です	藤井淳史
病院の治しかた～ドクター有原の挑戦～ 第1話、第5話、最終話	膳場大輔
警視庁・捜査一課長2020 第10話	武田茂樹（スパイス武田）
朝ドラ「エール」	大倉憲三
グ・ラ・メ!～総理の料理番～	神田
とと姉ちゃん 第131話	西村電器店の店長
GAKUYA～開場は開演の30分前です～	主演
大貧乏 第8話	都鳥仁
孤独のグルメ Season6 第11話	川島
下北沢ダイハード 第6話「未来から来た男」	片桐仁
みんな!エスパーだよ!番外編 ～エスパー、都へ行く～	梶本幸雄
牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔 第5話	カジ
かもしれない女優たち	片桐仁
ヒガンバナ～警視庁捜査七課～ 第3話	山吹
99.9 -刑事専門弁護士-	明石達也
映画
犬と歩けば チロリとタムラ	田島剛
MASK DE 41	蒲田
M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!	松崎超人
あゝ!一軒家プロレス	織田
UDON	三島憲治郎
GSワンダーランド	榎崇洋（酋長）
聖家族～大和路	河野扁理
シャッフル	さいとうたかし
ゴーストライターホテル	右田直樹
TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ	鬼野
ラーメン食いてぇ!	赤星亘
空母いぶき	藤堂一馬
“隠れビッチ”やってました。	永田裕志
天使
同窓会
小野寺の弟・小野寺の姉
アイアムアヒーロー
泥棒役者
凜-りん-
舞台
鎌塚氏、舞い散る	堂田テルミツ
good day house
Sweet7
Paper Runner
MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人	滝田
パリアッチ	掘込
ダブリンの鐘つきカビ人間	カビ人間
はなび	神様
泥棒役者	泥棒
Love30～女と男と物語～
あ・うん	石川義彦
ツグノフの森	画家タニガワ
ひーはー	茶沢
からっぽの湖	編集長、島根
GOD DOCTOR	調和のまーくん
審判員は来なかった	大使、ジック審判長、ジドルフ
悪夢のエレベーター	小川順、管理人望月
冬の絵空	シロ、犬男
雨の日の森の中	後藤治郎
残念なお知らせ	歌のおにいさん・三浦
CM
2001年 トヨタファイナンス 「TS3カード」
2002年 ミツカン 「追いがつおつゆ」
2002年 産経新聞
2002年 OMCカード
2005年 マスターカード 「priceless：進んだ生活篇」
2005年 エースコック 「春雨ヌードル」
2005年 アサヒビール 「アサヒ新生 夏を冷やす篇」
2011年 ノートン 「たいせつなもの」
2013年 爽健美茶
2013年 神獄のヴァルハラゲート　「戦略会議篇」「勝利への賛辞篇」
2019年 クラシエホームプロダクツ「ナイーブ 」
2019年 年末ジャンボ宝くじ「年末ショーで宝くじ篇」

朝ドラ「エール」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「エール」のキャスト一覧です。

「エール」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『エール』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「エール」のキャスト（出演者）一覧

役	出演者	モデル	関係・役柄
古山家
古山裕一	窪田正孝 （子役：石田星空）	古関裕而	作曲家を目指す主人公
古山三郎	唐沢寿明	古関三郎治	裕一の父
古山まさ	菊池桃子	古関ヒサ	裕一の母
古山浩二	佐久本宝 （子役：潤浩）	古関弘之	裕一の弟
古山華	古川琴音		裕一と音の長女
権藤家
権藤茂兵衛	風間杜夫	武藤茂平	裕一の伯父
権藤源蔵	森山周一郎		裕一の祖父
権藤八重	三田和代		裕一の祖母
関内家
関内音（古山音）	二階堂ふみ （子役：清水香帆）	古関金子	歌手を目指すヒロイン
関内安隆	光石研	内山安蔵	音の父
関内光子	薬師丸ひろ子	内山ミツ	音の母
関内吟	松井玲奈 （子役：本間叶愛）		音の姉
関内梅（田ノ上梅）	森七菜 （子役：新津ちせ）		音の妹
鏑木智彦（関内智彦）	奥野瑛太		陸軍の軍人 吟の夫
田ノ上五郎	岡部大		裕一の元弟子 梅の夫
裕一の恩師・幼なじみ
佐藤久志	山崎育三郎 （子役：山口太幹）	伊藤久男	裕一の友達
村野鉄男	中村蒼 （子役：込江大牙）	野村俊夫	裕一の友達
藤堂清晴	森山直太朗	遠藤喜美治	裕一の恩師
音を取り巻く人々
双浦環	柴咲コウ	三浦環	関内音に影響を与える歌手
岩城新平	吉原光夫		馬具職人頭
打越金助	平田満		物流業
御手洗清太郎	古川雄大		歌の先生
小山田耕三	志村けん		作曲家
呉服屋「喜多一」
大河原隆彦	菅原大吉		喜多一の番頭
桑田博人	清水伸		喜多一の店員
及川志津雄	田中偉登		喜多一の店員
福島市の人々
藤堂晴吉	遠藤たつお		元軍人。藤堂清晴の父親
楠田史郎	大津尋葵		ハーモニカ倶楽部のメンバー
川俣の人々
落合吾郎	相島一之		川俣銀行の支店長
鈴木廉平	松尾諭		川俣銀行の行員
菊池昌子（藤堂昌子）	堀内敬子		川俣銀行の事務
松坂寛太	望月歩		川俣銀行の行員
志津	堀田真由		ダンスホールの踊り子
東京の人々
廿日市誉	古田新太	武藤与市？ 米田正？	レコード会社「コロンブスレコード」のディレクター
木枯正人	野田洋次郎	古賀政男	裕一と同期の作曲家
杉山あかね	加弥乃		廿日市の秘書
梶取保	野間口徹		喫茶バンブー 店主
梶取恵	仲里依紗		喫茶バンブー 店主
田中隆	三浦貴大	高山三夫	早稲田大学応援部五代目団長
藤丸	井上希美	音丸	芸者・歌手
山藤太郎	柿澤勇人	藤山一郎	歌手
寅田熊次郎	坪根悠仁	中目徹	歌手
夏目千鶴子	小南満佑子	関屋敏子	東京帝国音楽学校の生徒 音のライバル
アナザーストーリーの人々
今村嗣人	金子ノブアキ	藤田嗣治	若手の画家
里子	近衛はな		外交官の娘 環の友達
閻魔様	橋本じゅん		「あの世」の門番
木下一	井上順		喫茶店経営者 久志の親戚のおじさん
戦中に出会う人々
幸文子	森田想		作家。梅の幼馴染
佐々木克子	峯村リエ		大日本帝国婦人会の班長
梅根トキコ	徳永えり		弘哉の母親
戦後に出会う人々
永田武	吉岡秀隆	永井隆	長崎の医師
池田二郎	北村有起哉	菊田一夫	劇作家・作詞家
永田ユリカ	中村ゆり		永田武医師の妹
竹中渉	伊藤あさひ		高校球児
初田功	持田将史		ラジオドラマのプロデューサー
重森正	板垣瑞生		放送局局員
岸本和俊	萩原利久		裕一が戦地で作る楽団のメンバー
大倉憲三	片桐仁	野呂信次郎	従軍記者