『エール』杉山あかね役は加弥乃!AKB48の元メンバーだった!?

NHK朝ドラ「エール」で、杉山あかね役を演じるのは、加弥乃さんです。

こちらでは、エールのキャスト・加弥乃さんに関する情報をまとめています。

  • 加弥乃さんが演じる杉山あかねの役柄
  • 杉山あかねのモデル
  • 加弥乃さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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加弥乃演じる杉山あかねの役柄は?


エールのキャスト・加弥乃演じる杉山あかねは、廿日市の秘書です。

仕事は事務的にテキパキとこなしますが、愛想が悪いイメージですが、鉄男が作詞に悩んでいたときは、心配する優しさを感じることもあります。

杉山あかねのモデルは?

朝ドラ「エール」のキャスト・加弥乃さん演じる杉山あかねのモデルは、今のところ見当たりません。

加弥乃さんのプロフィール

こちらでは、エールのキャスト・加弥乃さんのプロフィールを紹介します。

名前 加弥乃(かやの) 血液型 A型
生年月日 1994年2月10日 身長
星座 みずがめ座 出身地 東京都

杉山あかね役を演じる加弥乃さんは、1994年生まれの東京都出身で、ミュージカルの「アニー」に出演していた女優さんです。

朝ドラ「エール」東京編で、コロンブスレコードの秘書・杉山あかね役を演じていますが、AKB48の第1期生で、AKB48在籍時には増山加弥乃と言う名前で活動していました。

芸能一家

芸能界では、子役時代から活躍しており、経歴は非常に長いことから、その若さに似合わず落ち着いた演技をすると期待できます。

また兄弟揃って芸能一家であり、妹は音楽家の朱里乃という名前で活動中、弟は過去に増山達也と言う名前で、「たつやくんとマユミーヌ」名義で保険会社のCMソングを歌っていました。

加弥乃さん自身はNHKのBSプレミアムのドラマ「大岡越前」に出演されており、時代劇の出演経験もあると言うことから、今回朝ドラの重要な役に抜擢されたと考えられます。

ミュージカル「アニー」

加弥乃さんは、このほかにも子役としてミュージカル「アニー」に出演しています。

「アニー」はキャストを全てオーディションで選ぶことで有名で、芸歴の有無や事務所の様々な関連性等は完全に度外視されます。

ミュージカル「アニー」に出演した経験は、今回の朝ドラの重要な役に抜擢された理由でもあるかもしれませんね。

加弥乃さんが演じる杉山あかねはコロンブスレコードの有能な秘書の役であり、作曲家をサポートする立場でありながら音楽的な知識が豊富で、様々な面で主人公に対して的確なアドバイスをする存在であり、その役柄を演じるためには音楽的な知識と実力が備わっていなければなかなか難しいものであると考えられます。

また、このような薬を的確に演じるためには豊富な経験も必要であると同時に高い演技力が求められると考えられ、その意味では非常に適した役と考えられる面があるのです。

AKB48

 

AKB48の第1期生はすべてのメンバーがオーディションで選ばれ、ビジュアルのほかに音楽的な才能も評価されていたことから非常にハードルの高いものであると考えられており、そのオーディションに合格した頃からの本能的な実力の高さが伺えます。

しかもAKB在籍時には秋葉原のAKB48劇場のグランドオープンに登場したと言う経歴を持っており、当時最終合格者24名の中からさらに選抜された20名の中にも選ばれており、非常に注目された存在でした。

しかし、2007年にAKB48を卒業しています。

実はその半年前の2007年6月にこれまでのプロダクションから異なるプロダクションに移籍をしており、その頃からこれまでの活動に対して疑問を持っていたとも考えられ、新たな活躍の場所を得るために事務所を移籍したのではないかと言う推測も成り立ちます。

活動中止

その後2011年7月に芸能活動を休止し、しばらくは芸能界から姿を消していましたが、2013年7月公開の映画で再デビューを果たし、現在に至っています。

活動休止の期間にどのような生活を送っていたのかは想像できないのですが、再デビュー後はさらに演技の幅が広がり、様々な役にチャレンジしていることから、強い信念を持って再デビューしたことが考えられます。

加弥乃さんはその年齢から考えられないほどの様々なドラマに脇役として出演しており、そのほとんどがドラマのストーリーの中で非常に重要な役割を担うものであったことが特徴です。

そのため、様々な場面でその高い演技力が評価されており、また出演回数が多いことからもプロデューサーや監督などに高く評価されていることが伺えます。

現代劇から時代劇まで幅広くこなすことができる女優であるとともに、現代劇から時代劇まで幅広くこなすことができる女優であるとともに、舞台などにも積極的に出演しており、非常に幅広い活動を行っている女優でもあります。

今回のエールでも非常に重要な役と考えられており、ドラマのストーリーにどのような影響を与えるのか非常に楽しみな女優さんです。

所属事務所は「B’stars Production」

加弥乃さんの所属事務所は、B’stars Productionで、今のところ所属して言えるのは加弥乃さんお一人だけです。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、エールのキャスト・加弥乃さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
朝ドラ「エール」 杉山あかね
魔王 第3・5・8話 咲田しおり
愛讐のロメラ 七瀬珠希
怨み屋本舗 REBOOT 第1・2話 紙田鈴
小公女セイラ 新田春美
ケータイ発ドラマ 激~恋…運命のラブストーリー… 本橋美波
満福少女ドラゴネット 第4話 レイカ
新・警視庁捜査一課9係Season2 第7話 浅井理子
土曜時代劇 隠密八百八町 第5・6話 お小夜
Dr.伊良部一郎 最終話 鳩村まりや
3年B組金八先生・ファイナル~「最後の贈る言葉」 玉井美咲
土曜ワイド劇場「タクシードライバーの推理日誌29・塀の中からの乗客」 志穂
ぼんくら2 おさん
連続ドラマW「北斗 -ある殺人者の回心-」 関本みのり
水戸黄門 第1シリーズ最終話「炎に消えた黄門様 -八戸-」 おたき
オトナの土ドラ いつまでも白い羽根 高村楓
大岡越前スペシャル~親子をつなぐ名裁き~ お花
テレビ朝日 開局60周年記念「やすらぎの刻~道」 赤木花
連続ドラマW「そして、生きる」 齊藤みく
相棒 season18 テレビ朝日開局60周年記念スペシャル 橘禾怜
映画
アバター 入江京子
青いソラ白い雲 真里
【ら】 まゆか
少女は異世界で戦った ミキ
おんなのこきらい
W ~二つの顔を持つ女たち~ 青木蕾
傷だらけの悪魔 藤塚優里亜
オー・ルーシー!
サイレントトーキョー 印南綾乃
生贄のジレンマ 上
ばしゃ馬さんとビッグマウス
鬼談百景「赤い女」
何者
新宿スワンII
きょうのキラ君
舞台
イマジンミュージカル 小公女セーラ ロッティ
イマジンミュージカル アルプスの少女ハイジ アンサンブル
アニー ストリートチャイルド
葉っぱのフレディ~いのちの旅~ ペティ
魔法使いサリー サリー
ミュージカル アニー クリスマスコンサート
ザ・ミュージックマン
三ツ星キッチンミュージカル LOVE
劇団アイドルリーグ
CM・広告
興和 クリーンラインコーワ三次元マスク
東京ガス 安全CMシリーズ
フジパン インフォマーシャル

朝ドラ「エール」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「エール」のキャスト一覧です。

「エール」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『エール』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「エール」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
古山家
古山裕一 窪田正孝

子役:石田星空

古関裕而 作曲家を目指す主人公
古山三郎 唐沢寿明 古関三郎治 裕一の父
古山まさ 菊池桃子 古関ヒサ 裕一の母
古山浩二 佐久本宝

子役:潤浩

古関弘之 裕一の弟
古山華 古川琴音 裕一と音の長女
権藤家
権藤茂兵衛 風間杜夫 武藤茂平 裕一の伯父
権藤源蔵 森山周一郎 裕一の祖父
権藤八重 三田和代 裕一の祖母
関内家
関内音(古山音) 二階堂ふみ

子役:清水香帆

古関金子 歌手を目指すヒロイン
関内安隆 光石研 内山安蔵 音の父
関内光子 薬師丸ひろ子 内山ミツ 音の母
関内吟 松井玲奈

子役:本間叶愛

音の姉
関内梅(田ノ上梅) 森七菜

子役:新津ちせ

音の妹
鏑木智彦(関内智彦) 奥野瑛太 陸軍の軍人

吟の夫

田ノ上五郎 岡部大 裕一の元弟子

梅の夫

裕一の恩師・幼なじみ
佐藤久志 山崎育三郎

子役:山口太幹

伊藤久男 裕一の友達
村野鉄男 中村蒼

子役:込江大牙

野村俊夫 裕一の友達
藤堂清晴 森山直太朗 遠藤喜美治 裕一の恩師
音を取り巻く人々
双浦環 柴咲コウ 三浦環 関内音に影響を与える歌手
岩城新平 吉原光夫 馬具職人頭
打越金助 平田満 物流業
御手洗清太郎 古川雄大 歌の先生
小山田耕三 志村けん 作曲家
呉服屋「喜多一」
大河原隆彦 菅原大吉 喜多一の番頭
桑田博人 清水伸 喜多一の店員
及川志津雄 田中偉登 喜多一の店員
福島市の人々
藤堂晴吉 遠藤たつお 元軍人。藤堂清晴の父親
楠田史郎 大津尋葵 ハーモニカ倶楽部のメンバー
川俣の人々
落合吾郎 相島一之 川俣銀行の支店長
鈴木廉平 松尾諭 川俣銀行の行員
菊池昌子(藤堂昌子) 堀内敬子 川俣銀行の事務
松坂寛太 望月歩 川俣銀行の行員
志津 堀田真由 ダンスホールの踊り子
東京の人々
廿日市誉 古田新太 武藤与市?
米田正?
レコード会社「コロンブスレコード」のディレクター
木枯正人 野田洋次郎 古賀政男 裕一と同期の作曲家
杉山あかね 加弥乃 廿日市の秘書
梶取保 野間口徹 喫茶バンブー 店主
梶取恵 仲里依紗 喫茶バンブー 店主
田中隆 三浦貴大 高山三夫 早稲田大学応援部五代目団長
藤丸 井上希美 音丸 芸者・歌手
山藤太郎 柿澤勇人 藤山一郎 歌手
寅田熊次郎 坪根悠仁 中目徹 歌手
夏目千鶴子 小南満佑子 関屋敏子 東京帝国音楽学校の生徒

音のライバル

アナザーストーリーの人々
今村嗣人 金子ノブアキ 藤田嗣治 若手の画家
里子 近衛はな 外交官の娘

環の友達

閻魔様 橋本じゅん 「あの世」の門番
木下一 井上順 喫茶店経営者

久志の親戚のおじさん

戦中に出会う人々
幸文子 森田想 作家。梅の幼馴染
佐々木克子 峯村リエ 大日本帝国婦人会の班長
梅根トキコ 徳永えり 弘哉の母親
戦後に出会う人々
永田武 吉岡秀隆 永井隆 長崎の医師
池田二郎 北村有起哉 菊田一夫 劇作家・作詞家
永田ユリカ 中村ゆり 永田武医師の妹
竹中渉 伊藤あさひ 高校球児
初田功 持田将史 ラジオドラマのプロデューサー
重森正 板垣瑞生 放送局局員
岸本和俊 萩原利久 裕一が戦地で作る楽団のメンバー
大倉憲三 片桐仁 野呂信次郎 従軍記者

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