朝ドラ「エール」木枯正人役は野田洋次郎

NHK朝ドラ「エール」の木枯正人()役は野田洋次郎さんです。

朝ドラ「エール」木枯正人の役柄

朝ドラ「エール」は、NHKの連続テレビドラマシリーズで第102作となる作品で2020年3月30日より放送されています。

このドラマは、昭和の音楽史を代表する作曲家である、古関裕而とその妻で歌手としても活躍した古関金子をモデルとし、昭和という時代の中で数々の曲を生み出した作曲家と妻の波乱に満ち溢れた生涯を一部名称などを改称して描いています。

主人公の古山裕一を窪田正孝が、ヒロインの関内音を二階堂ふみが演じるなどと実力派の俳優が多数登場することでも話題です。

多くの俳優が作品に彩りを与えているこの作品ですが、作曲家である木枯正人役で人気バンドである「RADWIMPS」のボーカル、野田洋次郎が登場することでも話題となりました。

「RADWIMPS」は2001年に結成された4人組ロックバンドバンドです。バンド名は、すごい、強い、いかしたという意味のアメリカ英語の俗語「rad」と弱虫、意気地なしという意味を持つ「wimp」を組み合わせた造語で、かっこいい弱虫、見事な意気地なしといった意味を持っています。

そんなRADWIMPSは「ラッド」の愛称で親しまれ、男女問わず特に若い世代を中心に支持されてます。2016年には映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」が世界的に大ヒットし、「第58回日本レコード大賞」で特別賞を受賞し、「NHK紅白歌合戦」に初出場も果たしています。

野田洋次郎はそんなRADWIMPSでボーカルを担当し、バンドのほとんどの曲で作詞作曲を手掛けています。

所属レコード会社は「ユニバーサルミュージック」で所属事務所は「有限会社ボクチン」です。

東京都で生まれた野田洋次郎ですが、幼稚園の卒園3ヶ月前に父親の仕事の都合でアメリカに移住し、小学4年生の3学期に日本に帰国しています。

そのため英語が堪能で、そのネイティブな発音は、RADWIMPSの楽曲にも大いに生かされているのが魅力の一つです。

また、彼は「illion(イリオン)」という名義でソロ活動も行っています。「illion(イリオン)」は2012年に活動発表したソロプロジェクトです。東北地方太平洋沖地震をきっかけに始動しました。

2013年にリリースしたファーストアルバム「UBU」は日本だけにとどまらず世界各地でも発売されました。

また、同年にはイギリスのロンドンで初ライブを開催するという実績も残しています。

日本での音楽活動だけではなく、海外での音楽活動を夢見ていた彼の夢を実現するプロジェクトとなりました。

音楽界で多くの活動をしている野田洋次郎ですが、彼は俳優活動も行っています。

2015年に映画「トイレのピエタ」では、主演を務め、俳優デビューを果たし、同映画で日本アカデミー賞「第39回新人俳優賞」を受賞しました。

テレビドラマの場でも2017年には「100万円の女たち」でドラマ初出演でありながら初主演を務めています。

その後も数々のテレビドラマや映画に出演しているため、俳優としての実力も期待されています。

そんな彼は朝ドラ「エール」で昭和の名作曲家である古賀政男がモデルの木枯正人を演じます。

木枯正人は窪田正孝演じる主人公、古山裕一と同時期に「コロンブスレコード」と専属契約を結んだ作曲家です。

木枯は裕一より先にヒット曲を創りますが、西洋音楽を聴いて育った裕一をリスペクトしています。

二人はお互いに故郷の家族を捨てて音楽の世界に踏み入れたため、良きライバルであり、良き友になります。

主人公と親しみがある関係でありながら、良い刺激となる役柄です。

ドラマ内ではギターを弾きながら歌声を披露するシーンもあるようなので、その場面も期待が出来ます。野田洋次郎は音楽活動、俳優業で活躍をし、またエッセイ本を出すなどマルチに活動をしています。

そんな彼が木枯正人をどのように演じるのか、その役どころには注目だと言えるでしょう。

 

木枯正人のモデルは?

 

野田洋次郎のプロフィール

シンガーソングライターで俳優の野田洋次郎。4人組ロックバンドのRADWIMPSのボーカルでギター担当、ほとんどの楽曲の作詞作曲を手掛けています。RADWIMPSといえば、映画『君の名は』の「前前前世」が有名ですね。野田洋次郎は東京都生まれで、一時期アメリカで過ごしたこともあるそうです。
高校生の時に桑原彰との出会い、RADWIMPSを結成します。RADWIMPS以外に「illion」というソロ活動の名義をもっています。